八戸市議会 2021-12-13 令和 3年12月 定例会-12月13日-02号
私は、農業は自由競争に置くのではなくて、農業に対して意欲を持ってやっていくために、保護、育成、様々なことを強化していくことが必要だと考えております。 来年も決して明るい見通しの話題は多くないところでありますけれども、市長には、今、私たちが述べたようなことをぜひとも具体化していただき、市民の立場に立っての市政運営に心がけていただきたいと意見を申し上げて終わります。
私は、農業は自由競争に置くのではなくて、農業に対して意欲を持ってやっていくために、保護、育成、様々なことを強化していくことが必要だと考えております。 来年も決して明るい見通しの話題は多くないところでありますけれども、市長には、今、私たちが述べたようなことをぜひとも具体化していただき、市民の立場に立っての市政運営に心がけていただきたいと意見を申し上げて終わります。
2017年に国連総会で家族農業の10年の決議が可決され、世界で小規模、家族農業の保護のための連動が始まっており、農薬や化学肥料による環境破壊、さらに投機的生産による食料生産の不安定化により、家族農業への保護育成に大きくかじを切っています。 このような状況の中で、耕作放棄地の解消や飼料用米の拡充、さらに新規就農者への支援を強めることは、日本の農業振興に欠かせないものです。
専用漁場の拡大、水産資源の保護育成、TPP反対などが盛り込まれ、三重県の漁業者からは、大臣が許可を与える沖合漁船のまき網漁について、資源管理の責任を果たさせるよう国の責任を求める声が相次ぎ、沖合漁船が漁を禁止されている沿岸から3マイル近くで、まき網を使い大量に魚をとるため、魚が減っている実態があること、漁場の利用制度が実態に合っていないなどの要望が出されております。
3、生産者の保護・育成。4、食を通した教育の推進、食育を上げています。 これをもとに保健推進員による地域の食育活動、保育所の食育の取り組み、小中学校での食育の取り組みなど多彩な取り組みをしています。また、森林を守ること、海の環境を守るなどの具体的な取り組みが行われています。 和食のユネスコ無形文化遺産登録決定について、農林水産大臣の談話で次のように述べています。
第2条は、放課後教室の対象児童を規定し、保護者が就労、疾病等のため、下校後家庭において適切な保護育成を受けられない児童を対象としております。 事業。第3条は、放課後教室の事業を3つ規定しております。第1号は、児童の健全育成を図ることについて。第2号は、遊びを通じて、自主性・社会性・創造性を養うことについて。第3号は、児童の規律・礼儀・健康等生活習慣の習得を図ることについてを規定しております。
考え方として、「炭素を大量に排出しないものづくり」とか「炭素を固定化するものづくり」であるというように理由づけられるとすれば、森林の保護育成やコンブ等、海藻、あるいは植物プランクトンの増殖などといった海の森づくりを進めることこそ、最も現実的な低炭素型ものづくりであろうということになるのではないかということであります。
放課後や土曜日、長期の学校休業日に、共働きなどで家庭において適切な保護を受けられない児童のために、放課後児童健全育成事業――いわゆる、なかよし会・なかよしクラブを設置し、保護者にかわって市の非常勤職員である指導員が保護育成に当たっております。
2つ目は、地域の中小企業の過度の保護、育成が談合、贈収賄の一因となっていないかどうかの検証。3つ目は、首長の政治活動、政治資金のあり方。4つ目、談合や贈収賄に対する罰則やペナルティーの強化。5つ目、自治体幹部職員の関係業界等への再就職の制限。6つ目、自治体における談合情報の内部通報システムの整備。
との質疑に対し「当市は、市内業者の保護、育成のため、市内業者へ指名をかけてきたが、談合防止のためには、市外業者や中央の大手業者への指名も考えざるを得ず、また、御提案のオープン参加方式や総合評価方式の導入など、積極的に取り組む所存である。また、下請業者の指定に際し、管財課前の掲示板や広報、インターネット等により注意を促す方法を検討する所存である。
そこで、市長においては、森林の保護・育成についてどのような基本姿勢をお持ちか、まずもってお伺いします。 次に、もみじの里づくりについてであります。 南郷地域周辺、青葉湖周辺のもみじの里づくりについて、春は桜、秋はもみじといいますが、秋になりますと、山々が、そして庭園がカエデやナナカマドやら漆、さらにブナ、コナラなど、赤、黄色それぞれに色づき、人々はその景色に心をいやされます。
森林保護育成と林業活性化に対する基本的方向性とその具体化についてお聞かせください。 次に、教育行政についてお伺いします。 私が少年時代に、新聞であったか雑誌であったか忘れましたが、こんな記事を読んだことがありました。「日本へ行ってとても驚いたことがあります。靴磨きのおばさんが新聞を読んでおりました。ヨーロッパやアメリカでは考えられないことです。そう遠くない将来に日本は完全に復興するでしょう」。
観光を考えてみた場合でも、農林水産業と組み合わせた総合プロジェクトや、伝統文化や芸能、またそれらの保護育成事業との組み合わせ、新たなる商品の開発等の工夫がよく見受けられております。 地域の活性化のためには、魅力あるまちづくりを行い、若者の定住促進を図るとともに、地域住民が主役となり、豊かな自然と素朴な人情を生かして、みずからが誇りに思う郷土をつくり上げていく必要があろうと思われます。
これまで幾多の視察を重ね、全国の多くの都市をめぐる中で、その都市の魅力創造という面では、その都市固有の文化的雰囲気を大事に育てることが自然美の保護育成とともに最も不可欠なものではなかろうかと受けとめております。膨大な金をかけて競争するようなパークなどつくっても、巨大なディズニーランドなどには及びもつかず、赤字で苦しんでおるところが多い状況であります。
このような中で、児童の健全育成のため、昼間保護者のいない家庭の小学校低学年児童の保護、育成に努めている児童健全育成事業、いわゆる仲よしクラブがあります。現在市内には13の仲よしクラブがあり、その大部分は民間の施設を借り上げており、市の委託料と利用者の負担でその運営を賄っている仲よしクラブにとっては、施設の借上料も大きな負担になっていると聞いております。
小学校低学年の児童の保護育成の受け入れ態勢としましては、1つには児童館、市内14カ所であります。2番目は、下校時、親が不在等の理由で保護育成が必要な児童につきましては、保護者、民間指導者、民生委員等で構成する仲良しクラブ──これは市内10カ所でありますが──等がありまして、児童の健全育成の向上を図っておるところであります。
そのほか市では種差海岸に自生しております貴重な海浜植物の保護育成を図るために、関係者の意見、指導のもとに、葦毛崎展望台周辺並びに水産科学館関連道路、ロータリー等にハマナスの植栽を行い、良好な自然環境の保全に努めております。
特徴といたしましては、単に開発を推進するのではなく、ありのままの美しい自然を大切にしながら、地域の伝統や文化財、風俗、習慣といった文化的環境を保護、育成し、さらには地域の人々がさまざまな形で参加することができるものであると伺っております。
今回の条例改正は、青少年の保護育成の観点からの改正でありますため、有害な図書類、特定玩具及びテレクラ、ツーショットダイヤル等の営業は、社会に存在し続けることになります。そのため、青少年を有害な社会環境から守るためにも、各業者が自主規制に努めるとともに、学校、家庭、地域社会がそれぞれの役割と責任を自覚し、市民一体となって社会環境の浄化に努めることが重要であると理解いたしております。
また、当市では平成6年度から青い海とネーチャープロムナード整備事業の一環といたしまして、種差海岸を南限、北限とする植物を初め多くの貴重な海浜植物の保護育成を図るために、関係者の意見、指導のもと、一部減少傾向にある植物について植栽等を実施することといたしておりまして、現在ハマナスの植栽を実施しておるところであります。